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朱色の刻

ゲーム「緋色の欠片」の二次創作小説ブログです。真珠をメインに守護者×珠紀を目指しています。他にも翡翠、悠久、VitaminXなど、NLオンリー乙女ゲーム中心に書いています。

はじめに

2004-07-12-Mon-02:33






現在通販はしておりません


■■目次■■

・目次1 真弘×珠紀SS
・目次2 真弘×珠紀以外の守護者×珠紀SS
・目次3 緋色関係その他のSS (ギャグ・三角関係・カウントダウンSS・企画モノ)
・目次4 薄桜鬼 ・ D3系SS(Vitamin・リトルアンカー)
・目次5 上記以外の乙女系ゲームSS(デザキン・三国恋戦記・ガーネット・スタスカ・ワンド・プティ・遥か・悠久・マメプリ・アラロス等
・目次6 ジャンルごちゃまぜお題SS

・目次7 期間限定 スカーレッドライダー 第五ユニット妄想SS&設定


その他、pixivの小説投稿にて、こちらではアップしていないssにすらならないssを置いてあったりしています。→pixivページ

よろしければ、作者に激励の平手をお願いいたします。
現在
「怪奇、湯煙殺人事件。(真珠)」「水社学院の決戦。(陸VS晶)」「微漣。(清乃視点)」の3種です。


当サイトは、乙女ゲーム【緋色の欠片】【翡翠の雫】の二次創作小説サイトとなっております。
もちろん、ゲーム関係者様、作者様とは、一切関係がございません。


このブログで更新は、SS・日記・拍手御礼・その他(感想等)をリアルタイムで行っており、管理人の気まぐれと共に、本サイトへと移動いたします。

本サイトへは

「○ttp://syuiro.net/」(○にhを入れて見て下さい。)

↑より行けますので、こちらの方にも、ぜひぜひお立ち寄りくださいませ。
バナー、リンク方法(もちろんフリーです)等もあります。

※ただし、メールフォームはブログにしかありませんので、メールをくれるという、ありがたいお客様はブログのメールフォームからお願いします。

リンクいただけた際に、ご連絡いただければ、管理人が小躍りすると共に、相互をお願いしに行くかと思います。


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「カテゴリー」
 ・link      …素敵なサイト様のリンク集。
※↑をポチッと押してもらえると、飛べたりします。
 ・はじめに    …このサイトの概要
 ・夢よりも不確かな現実(旧緋色の欠片)
  …真弘×珠紀の長編連載小説。鬼斬丸を破壊した後のお話し。
   (シリアス・ダーク)
 ・真弘×珠紀SS …真弘×珠紀のSS
 ・祐一×珠紀SS …祐一×珠紀のSS
 ・大蛇×珠紀SS …大蛇×珠紀のSS
 ・拓磨×珠紀SS …拓磨×珠紀のSS
 ・慎司×珠紀SS …慎司×珠紀のSS
 ・拍手掲載SS  
  …シリアス有り、ほのぼの有り、ギャグ有りの拍手に掲載されたSSでございます。タイトル欄にカップリングは記載されております。
 ・翡翠SS     …守護者×珠洲のSS
 ・悠久SS    …悠久の桜のSS
 ・VtaminXSS  …ビタミンSS
 ・その他     …カテゴリーに分類されないSS(緋色(ギャグ・悲恋)・プティ・遥か等)
 ・未分類     …緋色の欠片に関したSS以外の色々。
 ・拍手コメントに御礼の意を込めて
          …拍手して頂いたお客様に御礼の言葉。
 ・日記      …管理人の日々の記録
 ・企画      …企画にて書かせて頂いたSS

↓お世話になっています。
翡翠の雫巡り

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序章

2006-07-13-Thu-02:51
 何故…とソレは思った。
 何故、彼女は自分の側には居らず
 何故、彼女の側には自分以外のモノが寄り添い
 何故、彼女は自分に敵対し
 何故、彼女は涙を流すのか…

難しいorz

2006-07-13-Thu-23:53
 久々に小説を書こうと思い、ブログを立ち上げたまでは良かったものの…
 大変です!大変ですよ!姉さん!
 ……書き方忘れてる……Orz
 自分の思考が自分のものではないみたいで、指も自分のものではないかのようです。
 流石に、何年も書いていないと、書けなくなってしまうものですかねぇ(TT)
 ともかく、少しずつリベンジ?リバウンド?…リストラでもなく…あれですよ。あれ。そうそうリハビリ。を少しずつやっていきたいと思います。
 

第一章

2006-07-14-Fri-00:05
 真白い空間の中、少女は歩いていた。
 足元には地面は無く、頭上には空は無く、両側には壁がない。
 どこまでも、落ちていくような、浮上していくような、そんなあやふやな真白な世界で、少女は歩いていた。
 不思議と、恐れや戸惑いは浮いて来ない。

青い春。

2006-07-14-Fri-03:03
 両親は説得した。
 学校の手続きも終わった。
 住むところは今までと変わらず、変わった事と言えば、先輩との関係と、鬼斬丸が封印された事ぐらい…
 そう、順風満帆に見えたのだ。
 その時までは…………

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