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朱色の刻

ゲーム「緋色の欠片」の二次創作小説ブログです。真珠をメインに守護者×珠紀を目指しています。他にも翡翠、悠久、VitaminXなど、NLオンリー乙女ゲーム中心に書いています。

拍手コメントに御礼の意を込めて。39

2006-10-29-Sun-23:43
 お久しぶりでございます。
 なんとか…あのまま、ブラックアウトする事せずに戻って来る事が出来ましたー。
 良かった。本当に、良かった。
 …しかし、研修は…疲れました。
 学生の頃、もっとしっかりと勉強しておけば良かったと……はい。
 経済学とか、労働基準法とか、暴力団なんちゃら法とか…
 触りの部分だけでしたが…頭がパンクしそうです。

 こーんーな時は、音信不通になっていたにもかかわらず、拍手をしてくれましたお客様へ、しっかりとお返事をーっ!

 本当に遅くなってしまって、ごめんなさいー。
 そんなわけで、↓より、10月20日~10月29日までにコメントを頂いたお客様へのお返事となりますー。

ドンジャラ大会(拓磨×珠紀風味オールキャラギャグ)

2006-08-31-Thu-21:10
 その日、誰が言い出したのかは不明だが、宇賀谷家にて守護者4人による「ドンジャラ大会」が繰り広げられていた。


変わりない日常(拓磨×珠紀SS)

2006-08-31-Thu-21:07
 目の前で繰り広げられる光景は、
 あまりにもいつも通りで、
 あまりにも前と変わらなくて、
 だから…


欲求(祐一×珠紀SS)

2006-08-31-Thu-21:04
 赤い夕日が図書室の窓から差し込み、そこにあるもの全てを緋に染めた。

「ニ」
 オサキ狐は成長するのだと…そう言ったのは先輩だった。
 珠紀が成長すれば成長するほど、オサキ狐は強くなる。
 珠紀とオサキ狐は絆があるのだと…そう教えてくれたのは先輩だった。

 ならば…

 ならば…と珠紀は思う。
 正面に見えるのは、いつも通り窓際で、椅子に座らず寄りかかり、一枚一枚…ゆっくりとページを捲っていく祐一の姿。
 そして…

「また来たのか?」
 彼の足元に、まるで逢えた事が嬉しいとばかりにまといつくのは、しっかりと絆のあるオサキ狐。
 あの、オサキ狐の姿は、自分の姿そのままなのではないのだろうか。
 先輩に逢えると嬉しい。
 先輩と共に居られると嬉しい。
 鬼斬丸の一件があってからというもの、まちまちになる事のある、屋上での昼食。
 だから、自然と足が図書室に向いた。
 ここに来れば彼に逢えると、そう確信していたから。
 オサキ狐は椅子を登り、机に上がり、祐一の指の近くまで近寄ると、触って欲しいとでも言うように、首を押し付ける。
 ゆっくりと細まる眼差しに何も言えず、ただただ祐一とオサキ狐が戯れる光景を見ていると、祐一は片手で本を閉じ、机の上に置き…
「せ、先輩!?」
 裏返る声。
「して欲しいのだと、思っていた」
 片手は確かにオサキ狐を撫でているというのに、本を持っていた方の手は、己へと伸ばされて…
「……っ、いや、あの」
 形の良い指先が、ゆっくりと珠紀の顎の下を撫でる。
 まるで顔の輪郭を確かめるようなその動きは、珠紀を落ち着かない気分にさせて…
 ただ、撫でられているにも拘らず、瞼を強く…強く閉じ、そのままふわりと唇に何かが触れた。
 それは相手の唇なのだと…驚いて瞼を開けば唇が触れ合っているにも拘らず、しっかりと己を見つめる相手の瞳と目があってしまい…
 「して、欲しくはなかったか?」
 息すら触れ合う程しか唇を離さず、問う声と瞳。
 逸る鼓動と共に、頬に血が上っていくのを知っていながらも、その瞳に捕らわれ、逸らせない。
 フ…と祐一の眼差しが笑みを浮かべ
「いや、違うな。俺がしたかったんだ。オマエに、触れたい」
 言葉と同時に再び触れる唇。
 顎に触れていた指は己の腰に周り、ぐいと引き寄せられる体勢のままに、図書室に一つ。一つだけ、長い長い影が落ちた。


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あとがき。

祐一先輩は、まるで鏡のようだと思ったのがきっかけの作品です。
天然エロ成分配合されているので、読み返すたびに、少々恥ずかしくもあり…
 

始まらない世界。(オールキャラギャグ)

2006-07-26-Wed-00:32


 それは、昨日に遡る。
 封印に呼ばれたような気がし、拓磨、真弘と共に2番目の封印へと急いで行った。
 だが、あるものは至って平穏な封印と…そして…

「封印から手を引け…シビル」

 アリアと名乗る不思議な少女。
 無闇な殺生は好まないと、死にたくなければ手を引けと…まるで、神がふいに奇跡を送るように告げられた信じられない言葉。
 確かに死にたくは無い。
 仲間を戦わせたくはない。
 だが…だが、それ以上に…

 彼らが今まで護ってきたものを、無かった事になど、させたくは無かった。


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