fc2ブログ

朱色の刻

ゲーム「緋色の欠片」の二次創作小説ブログです。真珠をメインに守護者×珠紀を目指しています。他にも翡翠、悠久、VitaminXなど、NLオンリー乙女ゲーム中心に書いています。

スイッチ。

2007-03-21-Wed-00:17
※注意書き※

その1、このお話しは、緋色FDをベースにしています。故に、ネタバレを含んで居たりします。
その2、このお話しは、慎司×珠紀ですが、それっぽくありません。
その3、ギャグです。真弘VS慎司っぽいです。
その4、慎司君が二重人格っぽいです。
その5、山なし、落ちなし、意味なしです。

それでもよろしければ、↓へどうぞー




ハイドとジキル。

2007-02-26-Mon-01:28
 西日が差し込む教室。
 床に映る二つの影。
 風に揺れた白いカーテンが黒板を横切り、冷たい空気が頬を撫でる。
 手首には熱い熱。
 影のかかる瞳を間近で見つめながら、珠紀は震える唇を僅かに開いた。


みかんの皮。

2006-12-14-Thu-02:14
「し…慎司君?」
「なんですか?」
「手…」
「手が、どうしましたか?」
 扉を挟んだ繋いだ手と手。
 僅かに開いた隙間から聞こえた声に、珠紀は下がっている眉尻をなおも下げた。
 目の前を通り過ぎる、見ず知らずの生徒。
 扉の向こうに居る存在を探して、走り回る少女達。
「先輩は、嫌ですか?」
「嫌じゃないけど…」
「けど?」
 指が絡まる。
 手の甲を指先でこすられる。
 頬に集まる熱。
「…………何か……困る」


 手のひらを通して伝わる笑い。



「先輩…顔を見なければ、年下扱い…出来ないでしょう?」


--------------------------------
あとがき。

クリスマス企画が進行中ではございますが、こちらも更新しなくては…というわけで、珍しく慎司×珠紀のSSSです。短いですね。…なんでしょう。最近、エロ属性増加中。
ちなみに、みかんを剥いた中にある薄皮は、消化に悪いです(謎)

かくれんぼ。

2006-08-02-Wed-16:16
 夕日が沈む教室の中。
 教壇の中へと隠れる陰が二つ。
 

RREVHOME