fc2ブログ

朱色の刻

ゲーム「緋色の欠片」の二次創作小説ブログです。真珠をメインに守護者×珠紀を目指しています。他にも翡翠、悠久、VitaminXなど、NLオンリー乙女ゲーム中心に書いています。

悠久の桜感想(中途半端なストーリー説明込み)

2007-10-04-Thu-22:52
えぇっとですね、コメントにて『悠久の桜』がどんなお話しなのか教えて欲しい…との声をいただいたので、私の説明でよろしければーっ!!
…てなわけで、感想に+して簡単…というか、中途半端に説明させていただきますー。


…の前に、今回もSSの練習用に悠久SSを。
全てが始まる前みたいな感じで書きましたが、やっぱり微妙。
うーん…もっと書いてカンを取り戻さないとなぁ…



========================================
【はじまり。】



 この世界で、変わらぬものなど何一つないのだと…
 そう、告げたのは誰だったのだろう。

 人々のざわめきと、ほのかに香る、春の香り。
 未だ、花見には遠いのだろう、桜の花は満開とは言えず、それでも、青いビニールシートが並ぶその場所を背にし、鳴美は【悠久の桜】と呼ばれる桜を見つめていた。
 花見の下見…というわけではない。
 確かに、親友の由加とは約束をしていたし、いずれ、下見に来ようとも思っていた。
 けれど、それは今では無く…
 
 何故だろう。
 朝起きて、瞼を開いた。
 映ったのは茶色の天井。
 一片、早咲きの桜の花びらが、どこから入ったのか枕元に落ちていた。
 頬に残る涙の痕。
 夢は思い出せなくて、けれど、とても辛く…そして、幸せな夢だった事だけは覚えている。
 繋いだ手。
 合わせた唇。
 それはとても幸せで、同時に…
「何で…」
 紡ぐ声に、風がすぐ横を通り過ぎる。
 散らばる髪を手で抑え、ぽつりぽつりと付いた薄紅色の花びらが散るまいか、その様子に目を奪われ。
 約束…していた事があった。
 何の約束かは解らない。
 誰との約束なのかも解らない。
 けれど…
「何で…」
 詰まる声。
 零れる涙。
 胸が、苦しくて、苦しくて…いっそ、止まって欲しいほどに苦しくて。
「どうして」
 疑問だけが口から零れる。
 何故、側に居ないのか。
 何故、共に居ないのか。
「あなたは…」
 何故…
 伏せた睫毛に雫が浮かび、はらはらはらと大地に落ちた。


 側にいたい。
 抱きしめたい。
 けれど、誰を?

 解らない…

 零れる涙を腕で拭い、鳴美は一歩、後ろに下がる。
 解らない、解らない。
 けれど…
 回りだした時は、もう、戻りはしないから。

 踵を返し、走り出す。

「悠久の…さくら」

 その花びらが全て揃うまで、後僅か。
 
 回りだす運命の歯車。
 少女はもう、気付いているのかもしれない。
 もう……平穏など戻っては来ないのだと。


========================================
と、勝手に書いてしまいましたが、こんなシーンはありません(キッパリ)勝手な妄想です。
…というわけで、ここから↓はネタバレ含む、悠久の感想となりますー




というわけで、簡単(いい加減)に悠久の桜の説明を。

舞台となるのは、現代(いい加減だな)のとある町です。
その町には【悠久の桜】と呼ばれる樹齢千年を超える桜があり、専らお花見のめっかとなっておりました。
今作の主人公となるのは、鳴美(苗字省略)高校2年生です。
勉強はかなり出来、学年の一位、二位を争う少女なわけですが…いかんせん、才女と呼ぶには、彼女はあまりにも普通でございました。
どう、普通かと言いますと、ガリ便なわけじゃない。
メガネをかけていない。
敬語じゃない(何の問題が)
まぁ、勉強出来る以外はどこにでも居そうな彼女なわけで…
そんな鳴美が親友の由加byオカルトオタクに、満月(だったかなぁ)の夜に【悠久の桜】に行くと、オバケが出るらしい…
という、なんとも怪しげな理由で誘われ、まぁ、毎年恒例だし行こうか…なんて、軽いノリでお花見に繰り出します。
その間に克の紹介やら、そうま(漢字が見つからなかった)に出合ったり、識守さんに子猫ちゃん扱いされたり、結を女の子と間違えたり色々あるわけですが…そこは、まぁ、飛ばします(マテ)
花見に誘った克は、用事があるから…という理由で一旦断られるのですが、主人公が弁当を作るというと、態度一転。
だって、男の子だもん☆みたいな感じで、遅れても行くと宣言。
じゃぁ、後で合流ね…という流れで、鳴美と由加は花見を結構するのですが…

というのが、本編に入る前の予備(?)みたいな感じでしょうか。

この後、克の用事というのが、【名虎の宴】と呼ばれるものに出席するためで、【名虎】には克だけではなくソーマやその他大勢も居て、他人が入ってこれないように結界を張ってあったにもかかわらず、主人公が乱入して…とあるわけなんですが…
書くと、ほら、長くなりますので、この辺で。



…というわけで、前回は史郎さんを攻略しましたので、今回は噂の義地さんをーっ!!
…と思ったのですが…
すみません。
ソーマに行っちゃいました。
……いや、だってっ(涙)だってだって、最初は義地を選んでいたんですよ?
ちゃんと、義地ルートに入りかけていたんですよ?
でもっ、でもでも、ソーマの心に入った時の、あの表情っ!声っ!言葉っ!!!!
反則じゃないですかぁぁぁ(涙)
だって、ソーマは現代に戻っても居場所は無いし、室町時代に居ても、知ってる人なんて誰も居ないし、天涯孤独で生きていかせるなんて、耐えられません…
というわけで、途中からソーマルートへ変更。
いやぁ、彼は…何気に熱いキャラでした。
そもそも、背負っている過去がブラック。
オトメイトさんも好きだなぁ…と。
なんて、ヘビーな内情でしょうか。あの年齢で人殺しした事あるって…ねぇ、それを主人公に言ってしまっていいのか?…と。
そして、解ってはいたのですが…
主人公にたまにムカッパラが立つ事があります。
…何でだろうとずっと考えていたのですが…ようやく、解りました。

涙は確かに女の武器だと思います。
けれど、それは決して自分のために泣いて武器にするもんじゃないぞ!…と。
珠紀も良く泣きましたが、彼女は相手を思って泣いていたからいいんです。
鳴美は…なんというか、時折、自分可哀想で泣いて、しかも、しかも、男に縋るなんてーっ!!
そこがちょっとダメでした。
まぁ、これは私の勝手な好みなので気にしないでいてくれると嬉しいです。
それ以外は、別にムカッパラも立ちませんでしたので。
やっぱり、ヒロインは珠紀が一番だなぁと再認識いたしました…と
ソーマですね、ソーマ。
正直、この後にやった義地ルート、続く隠しキャラルートで半ば記憶がぶっ飛んでいる…なんて言いませんが…
一番印象に残っているのは、やっぱりラスト…ですね。
また、ソーマを好きになると言い切った鳴美に頷きながらも、記憶を残すことを選んだソーマ。
…というか、私がバカなのかもしれませんが、記憶を消さないといけない…とか、言っていたけど、ソーマは消さなくてもいいのか?と。
今一、転帰の術が良く解りません。

現実の世界に帰り、記憶の無い鳴美と出会う、ソーマ。
涙ながらに抱きしめて、こんなに辛いとは思わなかったと…そして、オマエは俺を好きになると告げ…
史郎さんの場合だと、記憶の違う鳴美は自分が求める鳴美とは違うと否定し、けれど、ソーマルートだと、記憶は無くとも、鳴美は鳴美と告げ。
まぁ、ソーマルートだと、ベストENDで最終的に記憶は戻るわけなんですが…
これは、どっちもが間違っているとも、正解だとも言えませんね。
例え、タイムパラドックスが起きたとしても、鳴美は鳴美。
けれど、その記憶が無いために、違う鳴美になる可能性も…て、鳴美鳴美って、鳴美言いすぎですね。自分。

 ともかく、ソーマルートのラストはもう、切なかったです。
 最終的に幸せになったから良いんですけど……


 そして、続いては義地さんルート。
 …長くなりすぎたので、これはまた今度。
 いやぁ、義地さんルートよりも、その後の隠しにびっくりしました。
 本当に…


スポンサーサイト



COMMENT



あやちゃん、コマさまへ。

2007-10-10-Wed-21:16
あやちゃんへ。

こんばんはーっ!お返事が遅くなってしまって、本当に本当にごめんなさいーっ(涙)
そう、そうなのですっ!義地(よしち)と呼んでますが、クリアしましたよー。
個人的に、義地、ハッピーEDじゃないじゃんと。
でも、強制隠しキャラは大好きです(キラン)ああいうタイプはもうっ(鼻血)
むしろ、翡翠でアレを…と何度思ったことか。
ファンブック、ゲットされたようで、おめでとうございますーっ!私もゲットいたしましたよ(キラン)相変わらず、カズキヨネ様の絵は美麗だし、お得情報もいっぱいだし…ようやく、この前、言祝ぎ見れたし(涙)
あぁ、すみません。長くなってしまいそうなのでこの辺で。
また、メールいたしますねーっ!!コメントありがとうございましたっ!!




コマさまへ。

コマさま、今晩はーっ。
悠久、プレイされたのですねーっ!て、わ、私の一言がそんなコマさまに買わせてしまったなんて…そんな…そんな(にやり)
ウィスプも悠久も語り合えますね(鬼)
あらすじ、笑っていただけたようで本望でございます。「男の子だもん♪」は、もう、自分で言うのもなんですが、見事マッチしているんじゃないか…と。
ソーマ、イイ男ですよねーっ!熱いっ!悠久は、こう、緋色には無かった、相手への想いが赤裸々に語られる所とかがまたっ!緋色に不満はないですが(これっぽっちも)悠久の男性からの責めがまたっ、ぞくぞくと来ますねー…て、引かないでくださいっ。
そんなコマさまには、ぜひ、義地ルート終了後の隠しキャラど、史郎さんをぜひぜひプレイしてみてくださいー。
オウキは私も胸キュンでしたよーっ。戦うシーンの(そこか)男言葉と通常のギャップとか、いい人ですしっ!
…て、語りすぎて長くなってしまいました。ごめんなさい。
ではでは、また~コメントありがとうございました^^

コマです

2007-10-10-Wed-19:00
 こんにちわ朱音様♪コマです。
実は昨日、「永久の桜」トライしました!

朱音さまがトライしたと聞いて♪(^^)
・・・ウィスプも確か朱音さまがトライしたと聞いて・・・(笑)

 で、今回のあらすじ。朱音様の言うとおりです・・・・というか、爆笑しました。(笑)「男の子だもん♪」に。(笑)
 ソーマは、本当に熱いですねー。いきなり火がついて、「いいと言うまで離さない!!」のセリフに久しぶりにドキーっとしました!(笑)
 押し倒しのCGには、思わず遼を思い出したりして・・・・また緋色をしたくなったりして・・・・。(^^)
 以後の花見で再会、またまた抱きしめて離さない!&涙のソーマに思わず涙ボロボロでした。(泣)
 ただ、話がサッパリわからなく・・・でもオウキの口調は大好きなコマです・・・。(笑)
  乙女ゲームなのに・・・オカ○ちゃんが・・・・♪でも好きです。

管理人のみ閲覧できます

2007-10-05-Fri-00:17
このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

HOME